今では何でもデータとして保存することができます・・・ (女性 29歳)
増え続ける写真・音楽・動画データの管理法
今では何でもデータとして保存することができます。撮影したデジカメの写真や動画は、画像データや動画データとして、お気に入りのアーティストの音楽も音楽データとして楽々管理できるようになりました。
データとして一元管理することが出来ることで、非常に整理が楽になりましたが、問題は増え続けるそれらのデータをどのように適切に管理するか、です。
私の場合、個人的なデータは全てDVDにバックアップしてとっています。1枚に入る容量になるまでは、パソコンのHDに入れておいて、適度な容量になったらバックアップ用にDVDに焼いて保存する、という形をとっています。
ですが、DVDの場合、紛失や破損などでデータが失われる危険性もあるので、最近ではオンラインストレージの利用を始めています。オンラインストレージは、オンラインで利用できる外部記憶装置で、いろいろなサービスがあります。無料で結構な容量を利用できるサービスもあります。
私は、料金や容量、セキュリティなどを比較して、一番使いやすいオンラインストレージを選び、DVDと並行して保存・管理しています。
小さい頃の写真は、ほぼデジタル化しています・・・ (女性 65歳)
小さい頃の写真は、ほぼデジタル化しています。娘が小さい頃はビデオ全盛期で、娘の記録はビデオに保存していました。
ところがビデオ機器が壊れてしまい、修理ができないと言われた時、ビデオに残していたものをDVD化しておこうと思いました。
でも、機械は壊れているし、自分ではできそうにありません。それで、インターネットで検索して、ビデオをDVD化してくれる業者を見つけました。
テープが伸びているようなものもありましたが、とりあえずそのまま送ってみました。
すると、そんなに高額ではなく、きれいにDVDにして送り返してくれました。
ひとつひとつ番号をふり、内容を書き、分かり易いようにしてくれています。これで安心して、子供の小さい頃を振り返ることができます。
これからは、溜め込まないうちに、写真も動画もきちんとファイルしていこうと思っています。音楽もとりこんでばかりなので、もっと有効活用していかなければと思いました。
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